真庭市議会 2022-03-11 03月11日-04号
そうした中で、今年度、市内高校への進学希望率、これが大きく下がったっていうことについては強い危機感を持っているところであります。個々に見ると進学者希望の状況っていうのは違いますから、また詳細な分析は必要なんだと思いますけども、大きく3つの課題があるというふうに今考えています。
そうした中で、今年度、市内高校への進学希望率、これが大きく下がったっていうことについては強い危機感を持っているところであります。個々に見ると進学者希望の状況っていうのは違いますから、また詳細な分析は必要なんだと思いますけども、大きく3つの課題があるというふうに今考えています。
今年度の中学3年生への進学希望アンケート結果では、真庭市内の高校への進学希望者が49.3%であったと聞き大変なショックを受けました。市長の所信表明でも、現在の学科再編、校地統合が進められていくことを、市民総がかりで高校の魅力を高める契機にしていかなければ、高校が真庭市から消滅していきますとし、市としても市内の教育環境向上の観点から県と市の所管を越えて、積極的に支援、提案を行っていくとしています。
市側といいますか、教育委員会が主体になると思いますけれども、連携をしてやっていきたいということと、実は中学生、卒業生が全員市内の高校に進学希望しても定員には達しません。それは、やはり外からも生徒を獲得する努力が必要だというふうに思ってます。これはもう県が主体になるべきですけれども、市のほうもできる限り協力したいと。例えば市外から来られる場合には、住むところも必要になると思います。
令和2年度から配置された学校連携コーディネーターや関係各位の皆さんの頑張りもあり、本年度の新見高校への進学希望率は、やや改善をされました。高校への安全・安心な給食提供が始まれば、高校生を持たれる保護者の皆さんは大変喜ばれ、新見高校への進学希望率アップの大きな後押しになるのではないかと思われます。
◆9番(石井聡美君) 私も、パブリックコメントで計画の案を見せていただいたんですけども、個人的な感想になるんですけれども、学生の通学のところで川上町の進学希望者の中で、市外への進学を希望してる人が半分で、川上町だけ特に多かった。
しかしながら、先ほどちょろっと触れとるんですが、新見高校への進学希望が非常に少ない。これに対する対策です。どういうふうなものを想定されとるんかなと。先ほど言いましたように、だんだんだんだんと人口が減っていく少子化になってきておる。そういう状態で新見高校は本当に存続するんかなというところまで言葉が進むようになるんです。
1月25日、県教委の中学生進学希望調査によれば、新見高校4科全てが定員割れで、中学卒業生247名中53%、133名しか新見高校への進学希望者がいないという報道がされました。衝撃的な報道でございました。最終的な出願状況は143名、58%の進学希望者ということでした。およそ100名余りの中学生が市外の高校もしくは私立高校へ進学するという状況です。
岡山県では、公立と私立が互いに協調しながら公教育を分担し、高校への進学希望者に対する教育機会の確保と教育水準の維持向上に努められているところであります。そして、全日制高校への生徒受け入れを公立、私立で分担する割合については、公立7割、私立3割と設定されており、受け入れ実績もおおむねその割合となっている状況にあります。
一方、新見高校を現状のまま存続させるには、進学希望者を増やすことが最も重要であると考えております。中学生やその保護者の方々が進学したい、させたいと思える、魅力ある学校づくりを進めていただきたいと考えております。本年1月には、新見高校とともに東京で開催されました文部科学省の魅力向上に向けた補助事業説明会にも参加をいたしました。
玉野商工高校の来年度の大学、専門学校等への進学希望者のうち日本学生支援機構の給付型奨学金の予約採用の決定がなされているのは、引き続き本年も1名おります。また、貸与型奨学金につきましては20名と聞いております。 次に、市として奨学金の活用状況、市内に住んでいた学生の状況、人数、返金の状況等々でございます。
について市長410番 尾川直行1 都市データパック、住みよさランキングから目指す方向は ① 住みよさランキング総合評価から今後の施策は ② 幸福度ランキングの分析データを活用した施策の立案を ③ 移住定住促進策の継続・見直しと比較広報の実施を市長 (再質問あり)2 片上高校の魅力化と公立高校再編への対応は ① 片上高校のあり方の見直しの進捗状況は ② 公開授業の評価と今後 ③ 片上高校への進学希望
次に3点目、要望実現に向けての具体的な取り組みはにつきましてでございますが、現状のまま新見高校を存続させるためには、同校への進学希望者を増やすことが最も重要であると考えております。そのためにも新見高校には学校の特色を前面に打ち出し、中学生やその保護者が新見高校に進学したい、させたいと思えるような魅力ある学校づくりを進めていただきたいと考えております。
議員御紹介の日本学生支援機構の給付型奨学金の利用状況でございますが、玉野商工高校では昨年度、大学、専門学校等への進学希望者に対し、給付型は2名、また貸与型も合わせれば30名程度は予約採用の決定を受けているなど、本市の高校生におきましても恩恵が及んでいるものと考えており、意欲のある全ての高校生が進学できるよう制度の充実を期待しているところでございます。 次に、幼児教育無償化についてでございます。
例えば、商業高校では、生徒や保護者に対して、御指摘の給付型奨学金も含め、日本学生支援機構が行う奨学金制度の周知に取り組んでおり、来年度、大学、専門学校等への進学希望者については貸与型と給付型を合わせて30名程度が予約採用の決定を受けたと聞いており、本市の生徒においても給付型も含めた高等教育無償化のメリットを享受しているところでございます。 以上、お答えといたします。
中学校卒業者数の減少と市立高校の魅力づくりの観点ということで、工業高校への進学希望者は一定程度いると、ニーズはあるということでございます。中学校生徒数の減少による高校の魅力アップによる受験者の増加を推進しているということでございます。商業系、工業系双方の教育ニーズに応える高校、商業及び工業教育が連携することで、これからの多様な社会で活躍する人材を育成するということでございます。
工業科に対して、玉野市の各中学校から進学希望者、どの程度と見ているのか。アンケートをされているのでしょうか。 今後10年後の現状と課題はどうでしょうか。工業科、商業科、今定員は玉野商業1学年160人です。今後の方向性もお示しください。 最近、大学への進学希望者が多いと聞いています。工業科が大学進学への夢をかなえる高校教育の実現ということになるのかどうか、お尋ねしたいと存じます。
なぜこの話をするかっていうと、議員が今御質問で言っていただいたように、地元を知り、地元を学ぼうというときに、残念ながら玉野市内でも今、岡山市内の高校への進学希望の方が多くいらっしゃいます。
また、制度周知のチラシを、市内の高校を卒業する進学希望者宛てに2月に配布する予定です。 さらに、津山商工会議所や作州津山商工会など産業界の各団体の御協力を得まして、各企業に対し、10月以降、寄附のお願いをしてまいりたいと考えております。 次に、公務員は支給対象かとのお尋ねでございますが、公務員を支給対象にすることは考えておりません。 次に、津山国際総合音楽祭についてお答えいたします。
市内の高校が生徒や保護者、地域から求められるニーズを把握しながら、それぞれの特色を打ち出し、魅力ある高校として活性化していくことが市内の高校への進学希望者数を増加させ、ひいては地域の元気につながってくるのではないかと考えております。
これらの定員を津山市内高校生の進学希望者数で除した、割った数、これは収容力、場合によっては大学生、学生吸収力とも呼んでいるようですが、これがどうなっていますか。 それから、美作大学、短大と津山高専への市外からの入学者数は。 次に、美作大学、短大、津山高専卒業生の津山圏域への就職率は。 以上をお聞かせください。